「私の課題は非常にシンプルで、武器、武器、そしてまた武器という3点だけだ」とクレバ外相は語った。クレバ外相はさらに、ドイツを指して、経済大国であるからには明らかに「もっとできるはずだ」と痛烈に批判した。これに先立つ6日、オラフ・ショルツ独首相は、ドイツはウクライナに「供給することに意義がある」すべての兵器を供給するものの、NATO加盟国は紛争当事者にならないとの原則を守っていると発言していた。関連ニュース