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日本美術展、英バッキンガム宮殿で開催

英ロンドンのバッキンガム宮殿に隣接する「クイーンズ・ギャラリー」では8日より、日本から英王室に寄贈された品々を展示する「日本:王室と文化(Japan: Courts and Culture)」展が開催される。英王室の財産や所蔵品を管理する「ロイヤル・コレクション」が発表した。
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この展示会で公開されるのは武士の甲冑や扇子、1860年にヴィクトリア女王に寄贈された屏風、1935年にジョージ5世に寄贈された刺繍画など。英王室と日本の皇室との300年にわたる外交や文化交流の歴史が紹介される。
展示会は8日より、火曜と水曜を除き毎週開催。来年2月26日まで行われる予定。
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英王室に寄贈された甲冑を眺めるギャラリースタッフ(英ロンドン、7日)

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1860年にヴィクトリア女王に寄贈された日本の屏風(英ロンドン、7日)

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1935年にジョージ5世に寄贈された刺繍画(英ロンドン、7日)

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1953年にエリザベス女王に寄贈された日本の化粧箱(英ロンドン、7日)

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英王室に寄贈された扇子を眺めるギャラリースタッフ(英ロンドン、7日)

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1860年にヴィクトリア女王に寄贈された日本の屏風絵(英ロンドン、7日)

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英王室に寄贈された甲冑を眺めるギャラリースタッフ(英ロンドン、7日)

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英王室に寄贈された甲冑(英ロンドン、7日)

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