ロドリゲス氏は「国連人権理事会でのロシアの理事国資格の停止は、ウクライナでの紛争の平和的で交渉された永続的な解決を促進するものではない。今日はロシアであり、明日は欧米の支配されていない南米のいずれかの国も排除される可能性がある」とツイートした。
これより前、国連総会は国連人権理事会におけるロシアの理事国資格を停止する決議案を採択した。ロシアは国連人権理事会の議席は維持するが、投票権と発言権を失う。
またロドリゲス氏は「国連総会は60年以上にわたってキューバに対する犯罪的な封鎖を維持している米国の国連人権理事会でのメンバーシップも停止するか?それは国民の人権の最も長く、ひどく、大規模で体系的な侵害であり、国全体に対する大量虐殺の行為だ」 と投稿した。
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