東映アニメーション テレビアニメ4作品の新作の放送再開へ

日本のアニメ制作会社「東映アニメーション」が第三者による不正アクセスを受け、同社制作のテレビアニメ4作品の放映スケジュールに影響が出ていた問題で、新作の放送が再開されることが発表された。NHKなどの日本のマスコミが報じた。
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NHKによると、影響が出ていた「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」「デリシャスパーティ♡プリキュア」「デジモンゴーストゲーム」「ONE PIECE」のテレビアニメ4作品について、「作品の制作にメドがたった」ことなどから、いずれの作品も新作の放送が再開されることになった。
東映アニメーションは3月11日、同月6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認、社内システムの一部を停止しており、同社が制作するテレビアニメの放映スケジュールに影響が出ると発表していた。
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