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フィギュアスケートのアリサ・リュウ選手(16)が引退表明

米国のアリサ・リュウ選手は、プロとしてのキャリアを終了することを発表した。
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リュウ選手はインスタグラム(フェイスブックとインスタグラムを展開するMeta社は過激派団体としてロシアで活動禁止)のページで次のように記した。
フィギュアスケートをやめることを伝えたいです。私が始めたのは5歳の時でした。ですからリンクの上で11年近く過ごしたわけです。これはとてもすごい時間でした。良いことも悪いこともたくさんありました。友達がたくさんできて、いい思い出ができました。それは残りの人生、ずっと私と共にあるでしょう。
リュウ選手は16歳。2022年の世界選手権では銅メダルを獲得し、全米選手権では2度も優勝している。
先に日本の宮原知子選手も引退を表明していた。
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