欧州は米国の環境破壊のツケを支払わされる=メドベージェフ露安全保障会議副議長

欧州の「グリーンアジェンダ」は米国の欧州エネルギー市場獲得を妨げるが、ロシアの「血まみれの体制」に共同で立ち向かうことにより、米国は欧州に米国産「汚染」石油ガスを供給することが可能になり、また欧州諸国は「グリーンな理想」を断念することになる。ロシアのドミトリー・メドベージェフ安全保障会議副議長がテレグラム・チャンネルに綴った。
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メドベージェフ氏は、現在、地球温暖化や国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に誰か関心をもっているのだろうかと疑問を投げかけた。同氏によると欧州は「頭がおかしくなり」ロシアエネルギー資源を拒否しており、そろそろ自身の「グリーンな理想」を忘れるべきだという。「欧州を待っているのは、かつてあれほど嫌悪していたもの。世界経済大国である米国の同盟国は、米国におけるシェールガス生産工程が環境に記録的損害を与えることを思いだす暇がないようだ」と強調した。
メドベージェフ氏は「このような事業は国際条約に準拠していない」と指摘し、産業における環境被害の主な原因はメタン漏れであり、すでに一般の米国人が被害を受けている、とした。
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