東京外国為替市場では午後3時半頃、1ドル=125円40銭前後をつけた。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ対策として金融引き締めを加速するとの見方が拡大。米長期金利が上昇し、日米の金利差が拡大するとの観測から円を売ってドルを買う動きが加速した。なお、対ユーロでは136円63銭-67銭。先週末比で1円84銭円安ユーロ高となった。関連記事