ロゴジンCEOによると、ステーション維持においてロシア参加を補填することは、機材不足のため不可能だという。早急な設備交換も「ほぼ不可能」であり、そのためには多くの時間と資金を要するとした。ロゴジンCEOはまた、地球周回軌道における軍事応用ステーションの運用、また深宇宙国際有人ミッションへの参加は、ロシアにとって最適であるとの考えを示した。そのほか、ロゴジンCEOは近いうちに中国およびインドの宇宙当局幹部と、共同プロジェクトを協議するため対面での会談を予定しているという。関連ニュース