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人類初の宇宙飛行:ガガーリンの帰還に沸く世界

1961年4月12日、ソ連の宇宙飛行士、ユーリー・ガガーリンを乗せた宇宙船「ヴォストーク1号」が打ち上げられた。ガガーリンは地球を1時間48分かけて1周し、その後無事に帰還。世界初の有人宇宙飛行を成功させた人物として、瞬く間に世界的な注目を浴びることになった。
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スプートニクでは今回、世界各地で熱烈に歓迎する市民の姿をお届けする。
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ノルウェーを訪れ、生徒たちと触れ合うユーリー・ガガーリン氏(ノルウェー・ベルゲン、1964年3月7日)

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ユーリー・ガガーリン氏を一目見ようと建物の屋根の上にのぼる市民(モスクワ、1961年4月14日)

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ユーリー・ガガーリン氏を歓迎する市民(日本・北海道、1962年5月21日)

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ユーリー・ガガーリン氏の地球帰還を待つワレンチナ夫人(1961年4月12日)

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ユーリー・ガガーリン氏の宇宙飛行を報じる新聞に目を通す市民(モスクワ、1961年4月12日)

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ユーリー・ガガーリン氏を歓迎する造船所の労働者(アラブ連合共和国/現:エジプト、1962年2月1日)

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ユーリー・ガガーリン氏の宇宙飛行を報じるラジオを聞くアルマアタの縫製工場の労働者(ソ連/現:カザフスタン・アルマトイ、 1961年4月12日。)

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ユーリー・ガガーリン氏の宇宙飛行を報じるフランスの新聞(1961年4月12日)

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フィデル・カストロ前国家評議会議長の招待でハバナを訪問したユーリー・ガガーリン氏(キューバ・ハバナ、1961年7月27日)

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ハイゲイト墓地でカール・マルクスの墓に花を供えるユーリー・ガガーリン氏(英ロンドン、1961年7月14日)

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コンスタンディノス・カラマンリス元首相に歓迎されるユーリー・ガガーリン氏(ギリシャ・アテネ、1962年2月12日)

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シンハラ語とロシア語で「ユーリー・ガガーリン、ようこそ」と書かれた看板「ガガーリン、ようこそ」(セイロン島、1961年2月7日)

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休暇でソチを訪問し、空港に降り立つユーリー・ガガーリン氏とワレンチナ夫人(1961年5月27日)

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国際青年キャンプに来賓として出席したユーリー・ガガーリン氏(フィンランド・ケミ、1961年6月30日)

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ユーリー・ガガーリン氏の肖像画を掲げる人々(1961年4月12日)

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ワルシャワを訪れたユーリー・ガガーリン氏(ポーランド・ワルシャワ)

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滞在中のユーリー・ガガーリン氏に付き添う青年(イタリア・カプリ島、1962年2月11日)

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