「ウクライナとロシアの戦争及び発動された制裁の影響は、さらに長期間感じられることになると考えている。これ(回復プロセス)には時間がかかる。新たな冷戦の兆しがみられるが、我われは原則的な外交政策を取り続けていく」
また同氏によると、トルコはウクライナ紛争の当事者と対話を行っており、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談実施に努めている。
チャブシオール氏はまた、トルコは国際法を遵守しており、国連が対ロシア制裁を承認した場合、トルコはそれに従うことを余儀なくされると述べた。
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