新型コロナウイルス

30歳未満の男性にファイザー、モデルナのRNAワクチン投与で深刻なリスク

シンガポールの国立大学病院(NUH)が、RNAワクチンを30歳未満の男性に投与した場合、心筋とその周辺組織の炎症を特徴とする心筋炎のリスクが高くなるという、重大な副作用があると報告した。この研究は、雑誌「Lancet Respiratory Medicine」に掲載された。
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この研究の中では、過去2年間にコロナ・ワクチン接種を受けた世界の諸国の3億9500万人のデータが分析され、接種によってどれくらいの頻度で心血管疾患の発症が起きたかが調べられた
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その結果、COVID-19ワクチンの使用で実際に心筋炎の発症率が高くなることが判明した。だが発症率は100万回接種あたりわずか33例。ところが30歳未満の男性という被験者グループでは、ファイザー社とモデルナ社のRNAワクチンを使用した場合、他のメーカーのワクチンと比較して、心臓組織の炎症を起こす確率が4〜5倍も多いことがわかった。
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