ポンセン氏は「我われの大使館がキーウに戻るための条件が整った」と述べ、「したがって、フランスは再びウクライナの首都で代表されている」と指摘した。同氏によると、キーウには約200人のフランス人が残っている。ポンセン氏は「フランス外務省のチームと共に治安情勢を注視している。状況が変わった場合には、別の決定を下す用意がある」と述べ、現時点で数十人の職員が大使館で働いていると指摘した。在ウクライナ仏大使館は2月末、マクロン仏大統領の決定により、キーウからリヴィウに移された。