ウィリアム王子とキャサリン妃、子どもたちのSNS利用を禁止

英王室筋によると、ウィリアム王子とキャサリン妃は3人の子どもたちが礼儀正しく成長し、より普通であることを望んでいるため、子どもたちがSNSにアカウントを持つこと(秘密のアカウントでさえも)を許可していない。英タブロイド紙デイリー・メールが報じた。
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同紙によると、ウィリアム王子キャサリン妃は子どもたちに、社会における特権的地位は高慢になる理由や自分が他の人よりも優れていると考える理由にはならないと説明した。そのため両氏は、自分たちの子どもがSNSにアカウントを持つことに100%反対だという。
現在、ウィリアム王子キャサリン妃の長男ジョージ王子と長女シャーロット王女は一般の学校に通い、同級生に平等な態度で接している。デイリー・メールによると、シャーロット王女は宿題が好きで、クラスでは読書で1番になったという。
英エリザベス女王の孫で英国の王位継承順位第2位のウィリアム王子とキャサリン妃は、2011年に結婚した。現在、長男のジョージ王子は8歳、シャーロット王女は6歳、次男のルイ王子は3歳。
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先にエリザベス女王は在位70年を迎えるにあたり声明を発表し、次期王妃を正式に指名した。
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