IOMがツイッターに投稿したところによると、35人の移民を乗せた船がリビアのサブラタ市沿岸で転覆した。遺体はまだ6人分しか確認されていないものの、35人全員が死亡した模様。今週だけでリビアでは少なくとも53人の難民が死亡した。リビアでは2011年にカダフィ大佐の政権が転覆されて以来、内戦状態にある。また、リビアは欧州を目指す移民の中継地点となっている。関連ニュース