韓国軍、北朝鮮による飛翔体2発発射を確認

北朝鮮が16日、東部の咸鏡南道・咸興から朝鮮半島東の東海に向けて飛翔体2発を発射した。聯合ニュースが韓国軍合同参謀本部の発表をもとに伝えた。
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韓国軍合同参謀本部によると、16日午後6時ごろ、北朝鮮が飛翔体2を日本海の方角に向けて発射した。飛翔体は110キロを飛行し、高度25キロまで達している。
合同参謀本部は「北の飛翔体発射の動向について韓米がリアルタイムで追跡し、監視と準備態勢に関連する必要な措置を取っている」と表明している。
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