韓国軍合同参謀本部によると、16日午後6時ごろ、北朝鮮が飛翔体2を日本海の方角に向けて発射した。飛翔体は110キロを飛行し、高度25キロまで達している。合同参謀本部は「北の飛翔体発射の動向について韓米がリアルタイムで追跡し、監視と準備態勢に関連する必要な措置を取っている」と表明している。関連ニュース