最高値をつけた新茶の品種はわせ品種「さえみどり」。同JAによると、茶寿(108歳)に東部8JAの合併や八十八夜などの意味を込めた88万8千円をたした金額を値付けしたという。仕入れた富士宮富士山製茶の土井代表社員は「香りが強く、色も形状も良い。多くの人に飲んでもらえるよう一煎パックで販売したい」と語った。関連ニュース