有明海に小型機不時着 3人救助 1人死亡、1人意識不明

日本時間18日午後、日本の福岡県沖の有明海で小型機がレーダーから消えたと自衛隊から海上保安庁に連絡があった。捜索の結果、海上で3人が救助されたが、うち1人が死亡、1人が意識不明。NHKが報じた。
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NHKによると、海上保安本部は、現場の状況などから、小型機が墜落した可能性があるとみて詳しい状況を調べている。
救助された3人は60代の男性1人と80代の男性2人で、このうち80代の男性1人が死亡、もう1人の80代男性が意識不明。
NHKが国土交通省を引用して伝えたところによると、この機体には3人が搭乗し、熊本県にある「阿蘇場外離着陸場」を出発して同離着陸場に戻る予定だった。
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