ウクライナでの露特別軍事作戦

ロシアは宇交渉担当者に対する信頼を無くした= 露外務省報道官

ロシアはウクライナ側の交渉担当者をすでに信用していない。だが、交渉でウクライナが一貫性のない姿勢をとるだろうと覚悟はしていた。4月20日、ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官はTVロシア24からの取材にこうした声明を表した。
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ザハロワ報道官は、交渉実施を要請したのはウクライナ側であり、ロシアはそれに答えたが、その後、「来るかと思えば今度は来ない。参加するかと思えば、参加しないだのとキエフ当局側からのサーカスが始まった」と語っている。
「体制が独立しておらず、操られていることを示す古典的なスキーム。それに交渉は気をそらすためのマヌーバとして用いられている」
ザハロワ報道官は、ゼレンスキー氏の独立性のなさを突き、「今日、こう言ったかと思えば、明日は違うことを言う」と指摘した。
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