ある60歳の男性(氏名不詳)がゴミ捨て場のコンテナの中に捨てられた椅子を見つけた。男性は椅子が気に入ったので拾おうと手を伸ばそうとしたところ、自分がコンテナの中に落ちてしまった。ところがどうしても自力で脱出することができず、そのまま3日間、コンテナの中で過ごすことになった。この間、男性は助けを求め続けたにもかかわらず、誰も応えてくれなかった。ところが3日目、地元の住民がこの男性の叫び声に気づき、警察と救急に通報したおかげで、救急隊がコンテナから男性を救出した。関連ニュース