IMFは報告書で次のように指摘している。
現時点では、先進国でも新興国や発展時途上国でも、インフレ率はこれまでの予測より高い水準が続くであろうと観測されている
新たな予測では、先進国でのインフレ率は2022年が5.7%(1月の予測より1.8ポイント上昇)、2023年が2.5%(同0.4ポイント上昇)。新興国や発展途上国では2022年が8.7%(同2.8ポイント上昇)、2023年が6.5%(同1.8ポイント上昇)などとなっている。
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