ショルツ首相はG7、及びEUの首脳らとビデオ会談を行った後の記者会見で、「ウクライナへの大規模な支援では一致しているものの、NATOがこの戦争に参加することはない」と明確に表明した。同盟国はウクライナへの支援を団結して継続し、ロシアの勝利を阻止することで合意した。カナダのジャスティン・トルドー首相も会談後に声明を発表し、ウクライナに重火器を含む軍事兵器を供与する考えを表明した。詳細の情報については、数日中に発表すると記者団に伝えた。関連ニュース