ドナウ川のほとりで、プラスチックごみで巣を作る白鳥。ベオグラードでは排水設備が整っていない場所が多く、浄化槽の水を未処理のまま河川に放流する場合も(セルビア・ベオグラード、2022年4月18日)
中毒を発症し、野生生物学者に抱えられるワシの幼鳥(米フロリダ州・レイクシティ、2017年7月20日)
埋立地で餌をあさる野生のゾウの群れ。スリランカでは過去8年間で、約20頭のゾウがゴミ捨て場のプラスチックごみを摂取し死亡している(スリランカ・アンパラ、2022年1月6日)
ロークスマウェの海岸に漂着したごみをあさる猫(インドネシア・スマトラ島、2021年8月12日)
ゴミ捨て場でごみをあさるホッキョクグマの群れ。温暖化の影響で北極圏の氷が溶け、陸地で過ごす期間が長くなっている(ロシア・ノヴァヤゼムリャ島、2018年10月31日)
ごみ捨て場で、オオハゲコウ横でゴミを仕分ける少年(インド・アッサム州グワハティ、2017年6月4日)
ゴミの近くで休むガラパゴスオットセイ(ガラパゴス諸島・イサベラ島、2019年2月21日)
石炭発電所の冷却塔の近くに捨てられた廃棄物をあさるブタ(北マケドニア・スコピエ南郊、2009年12月15日)
ごみ捨て場で食べ物を探すマ少女(ホンジュラス・テグシガルパ、2002年1月14日)
空き地に捨てられたゴミをあさる野生のシカ(スリランカ・トリンコマリー、2018年5月10日)
プラスチックごみの埋立地に集まるコウノトリの群れ(パレスチナ自治区・ヨルダン川西岸地区、2022年2月18日)
ごみ捨て場で食べ物をあさるロバ(ペルー・リマ郊外、1993年1月21日)
埋立地で廃棄物をかき分ける開墾者(南アフリカ・ヨハネスブルグ、2018年6月29日)
ごみを使って巣を作る白鳥の番(デンマーク・コペンハーゲン、2020年4月28日)