OASの文書では「ロシア政府が軍事行動をやめ、ウクライナの国際的に認められた国境内からすべての軍隊と軍事装備を撤退させ、対話と外交の道に戻るまで」ロシアの資格は停止されたと述べられている。
ロシアのアントノフ駐米大使は、ロシアの資格停止について、重大なミスだと指摘した。
「本日、OASは弱くなった。信頼できる友を自分から遠ざけた。この状況において、複数の例外を除いて、事実上すべてのOAS加盟国が損をした」
アントノフ氏はまた、ロシアのラテンアメリカのパートナーに対する「前例のない圧力」を指摘した。
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