NATOは解散すべし 英国人政治家

英国の労働党元党首のジェレミー・コービン氏は、NATOの解散の必要性を訴えた。タイムズ紙の報道によれば、コービン氏はジョンソン英首相とバイデン米大統領は「対話と平和」の推進が不十分として、両者を厳しく批判し、「あらゆる軍事同盟」の解散を望む姿勢を明らかにしている。
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コービン氏は「タイムズ・ラジオ」からの取材でNATOは解散すべきかとの問いに次のように答えている。
「私としては、最終的には全ての軍事同盟の解散に我々が着手する世界を目にしたい。問題は将来、いかによりよく平和を樹立するかだ。軍事同盟の数が多ければ平和になるのか? 軍備拡大によってなのか? それともウクライナの紛争や他の紛争を停止することで得られるのか?」
コービン氏は、軍事同盟は互いの軍事ポテンシャルの拡大に拍車をかけるだけで、これでは大きな危険につながると指摘している。
コービン氏はウクライナ情勢に西側が軍事介入を行うことには真っ向から反対を唱えており、「対話」による解決を支持している。
これより前、ロシア外務省はNATO加盟国らはウクライナ政権に武器を供給することで、ロシアが軍事作戦の活発な局面を長引かせざるを得ない状況を作っていると批判した。
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