衛生検査の結果、揚げ菓子やアラブ諸国で一般的なインド料理の揚げ物「サモサ」がトイレで調理されていたことがわかった。またレストランでは、賞味期限切れの食品も見つかり、肉やチーズなどは2年以上前に賞味期限が切れていたという。ジッダでは以前にも不衛生なレストランが閉鎖されている。今年1月、シャワルマを提供していた店で垂直の回転式串焼き器に刺さっている肉をネズミが食べているのを客が目撃し、店は営業停止となった。関連ニュース