ウクライナでの露特別軍事作戦

西側はウクライナへの兵器供与競争に興じている=ロシア外務省

西側諸国は平和を主張しながら、ウクライナに対する兵器供与で他国よりもより多くの成果を上げようと競争をしているかのようである。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官が表明した。
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ザハロワ報道官はロシア国営テレビ「ロシヤ1」の番組、「ウラジーミル・ソロヴィヨフとの夕べ」に出演し、次のように発言した。

「私が思うに、彼らはウクライナに兵器や人殺しの道具をより多く供与するという競争に夢中のようだ。それでいて、平和を主張し、戦闘行為を停止させる必要があると主張している」

そのうえで、平和を主張するならば、交渉を加速化させる必要があると指摘した。
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先にロシア外務省のセルゲイ・ラブロフ外相はウクライナに対する支援物資はいずれもロシア側にとって正当な攻撃目標になると牽制していた。
ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官も同じくコメントを発表し、ウクライナに西側から兵器を供与することは停戦交渉の助けとはならず、否定的な効果をもたらすに過ぎないと評価していた。
なお、ラブロフ外相は国連のアントニオ・グテーレス事務総長とモスクワで会談した後、ロシア側としては国連が主導する人道支援上のイニシアチブについて、これを支援する用意があると表明した。
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