ウクライナによるヘルソン及びイジュームへの攻撃は戦争犯罪=露国防省

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は28日、ウクライナ軍による同国南部ヘルソン及び東部ハリコフ州イジュームの市街地への攻撃は戦争犯罪だと述べた。
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「ウクライナの民族主義政権によるイジューム及びヘルソンの市街地に対する無差別的な性格を有するミサイル攻撃は戦争犯罪であり、国際人道法の最も重大な違反である」
これに先だち、ウクライナ軍が26日にヘルソンの市街地を自走式戦術弾道ミサイルシステム「トーチカU」と多連装ロケット砲「ウラガン」で攻撃したと報じられていた。
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