France Bleu Béarn Bigorre紙によると、ラサール氏は大統領選挙の投票結果に影響を与えた可能性のある選挙法違反で起訴されている。
フランス大統領選の2回目投票の開催中に、ラサール氏はフランス南西部のLourdios-Ichèreのコミューンの投票所で投票を控えていると表明した。このようにラサール氏は有権者に影響を与えたと考えられている。フランスでは選挙日に有権者に影響を与えることは禁じられている。
フランスでは24日、大統領選挙の決選投票が行われ、現職のエマニュエル・マクロン大統領が得票率58.6%を獲得し、再選を果たした。
関連ニュース