アフガン 電柱2本が爆破で首都と10の州が停電

アフガニスタン中央部パルヴァーン州で電柱2本が爆破された結果、首都カブールを含む11の州が停電した。同国の電力会社ダ・アフガニスタン・ブレシュナ・シェルカット社が明らかにした。
この記事をSputnikで読む
同社のサイト上の声明によれば、爆破された電柱2本はパルヴァーン州南サランガ、タグマ地区にあったもので、地上に仕掛けられた地雷が原因。これにより首都カブールおよび10の州で停電が続いている。
アフガニスタン 1週間で子ども50人超が殺害される=ユニセフ
地雷が爆破した現場では技術班による復旧作業が行われている。
関連記事
タリバン、TikTok遮断
アフガニスタン 再開後数時間で女子校を閉鎖
コメント