NHKなどの報道によると、米バージニア州の裁判所は29日、2015年にフリージャーナリストの後藤健二さんと湯川遥菜さんら2人の日本人がシリアで殺害された事件や、2012年~2015年にかけて米国人4人が殺害された事件に関与したとして、殺人の共謀罪などでアレクサンダー・コテー被告に終身刑を言い渡した。コテー被告は英国人だったが、英国籍を剥奪されていた。2021年9月、コナー被告はすべての罪を認めていた。関連ニュース