キヴァ氏によると、キーウはヨーロッパから受け取った武器の使用戦略を変えた。現在、武器は戦争地帯に輸送されておらず、ウクライナ西部に保管されている。このように、新しい防衛線が形成されることにより、この地域のポーランドへの編入という政治的目標を達成が可能になる。
キヴァ氏は「これは、リヴィウに首都を持つ『親西ウクライナ』の分離と創設の最初の段階である。その後、国民投票を通じてポーランドへの編入が決まる」と投稿した。
これより前、ウクライナ国家安全保障国防会議のアレクセイ・ダニーロフ議長は、ハンガリーがウクライナの領土の一部を占領することを計画していたと表明していた。
関連ニュース