総務省によると、2022年4月1日現在の日本における15歳未満のこどもの数は、前年より25万人少ない1465万人で、比較可能な1950年以降、過去最少となった。
日本の総人口に占めるこどもの割合は11.7%で、人口が4000万人を超えている35ヵ国の中で最下位。
日本では1982年から41年連続でこどもの数が減少している。近年、新型コロナウイルスのパンデミックにより出生率はさらに低下した。
2021年10月1日現在の外国人を含む日本の総人口は2020年10月と比べて64万4000人少ない1億2550万2000人。
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