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考古学者 アルプス山脈北部で最古の鶏卵を発見

ドイツ南東部バイエルン州では、古代人が捨てた生活廃棄物を調査したところ、小さな貝殻の破片のようなものが見つかった。そこで考古学者が調査を進めたところ、それが鶏卵の破片であることが分かった。バイエルン州記念碑保護局がプレスリリースで発表している。
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鶏は世界中で220億羽存在し、世界で最も多い鳥類。しかし、古代において鶏は朝を告げる鳥であり、闘鶏を楽しむために家畜化された。欧州の多くの地域では、キリスト教が広まるまでは、家禽を食用として積極的に飼育することはなかった。
ドイツの考古学者が生活廃棄物の化石を調べたところ、動物の骨や焼けた穀物の他に、小さな貝殻の破片のようなものが見つかった。バイエルン州記念碑保護局がその破片を分析したところ、それは鶏卵の破片で、紀元前4世紀頃のものであることが分かった。
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研究者によると、この鶏卵の破片が他の生ゴミの化石と共に発見されたことから、食品として摂取された可能性が高いという。もしこの推測が正しければ、約2400年前にアルプス山脈以北の古代人が鶏卵を食べていたことを示す最古の証拠になる。
スプートニクは以前、中国で600万年以上前に生息していたフクロウの骨格の化石を発見したと報じた。
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