同氏は国連安全保障理事会の会合で「北朝鮮は7回目の核実験に備えるために核実験場の再建に取り組んでいる」と述べた。
トマス・グリーンフィールド氏によると、北朝鮮は2022年に3つの大陸間弾道ミサイルの発射を含む17のミサイル発射を実施した。
先に、米国務省のポーター副報道官は北朝鮮が5月中にも北東部豊渓里の核実験場で7回目の核実験を行う可能性があると述べていた。
これより前、日本の防衛省は北朝鮮が今月7日にSLBMの可能性のあるものを発射したと発表した。また、日本の岸信夫防衛相は、北朝鮮が7日に発射したミサイルについて、2021年10月に発射されたものと同型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だったと分析していることを明らかにした。
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