聯合ニュースは、北朝鮮のミサイル発射は7日以来で、今年に入ってから16回目だと報じた。また韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)新政権発足後では初。
日本の海上保安庁は防衛省からの連絡を引用し、「弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられる」という情報があると発表し、航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけている。NHKが報じた。
NHKは防衛省関係者の話として、「弾道ミサイルの可能性があるものは、日本の排他的経済水域(EEZ)の外側の日本海にすでに落下したとみられる」と報じた。
日本政府は緊急参集チームを首相官邸に招集して、情報の収集と被害の確認などにあたっているという。
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