日本のマスコミによると、黒字額は4年連続で減少。共同通信は「原油価格の高騰と円安進行による輸入物価の上昇で、貿易収支が大幅赤字に転落したことが響いた」と報じている。輸出から輸入を差し引いた「貿易収支」は、1兆6507億円の赤字となった。一方、対外金融債権・債務から生じる利子・配当金等の収支状況を示す「第一次所得収支」は、21兆5883億円の黒字だった。関連ニュース