林外相はウクライナにおけるロシアの「残虐行為」を糾弾し、厳しい責任追及の必要性を唱えた上で、ウクライナ人避難民の受け入れなど、人道支援や財政支援を継続しているとアピールした。
クレバ外相は日本への追加支援を要請し、日本が原則的にはロシア産石油の禁輸方針を表明したことへのゼレンスキー大統領の高評価を伝えた。
クレバ外相は、G7外相との会談で「ウクライナ復興のためにウクライナが凍結したロシア資産の活用」「ウクライナの港湾封鎖の解除」「ウクライナへの武器供給」「対露制裁」などについても言及されたことを明らかにしている。
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