発表によると、バッファロー市内のスーパーマーケットで殺害された10人、さらに負傷した3人のうち11人が黒人だった。一方、容疑者は白人男性であることが判明した。自治体職員が記者会見で明らかにしたところによると、男が取った行動の中には、人種差別的要素を指し示すものがあるという。容疑者は迷彩服にマスク、防弾チョッキを着用し、自動小銃で犯行に及んだ。警察は現在、容疑者の動機特定を進めている。容疑者はビデオカメラを所持しており、SNSでこの犯行を生中継しようとした模様。関連ニュース