ウクライナでの露特別軍事作戦

ドイツ EUの合意なしでも、年内にロシア産石油の禁輸へ=ブルームバーグ

ドイツは、欧州連合(EU)が次の対露制裁のパッケージの枠内でロシア産石油の禁輸について合意に至らないとしても、年内にロシア産石油を禁輸とする模様。ブルームバーグが複数のドイツ政府関係者の情報を元に報じている。
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消息筋によると、ドイツのオラフ・ショルツ首相は、ウクライナにおけるロシア軍の特殊作戦に対応して、EU規制の一環として国家計画を推進する意向。ショルツ政権はすでに代替供給源となる業者との取引に取り組んでいるが、石油不足を補う国のリストはまだ発表されていない。ドイツ政府は、6〜7か月以内に物流の問題を解決できると確信しているという。
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ブルームバーグの指摘によると、石油制裁やエネルギー安全保障といったテーマは、19日に予定されているショルツ首相とオランダのマルク・ルッテ首相との会談、および20日のカタールのタミム・ビン・ハマド・サーニ首長との会談の主なトピックになる。
ウクライナの情勢により、多くの西側諸国が対露制裁のいくつかのパッケージを科した。EU諸国はロシア産石油とガスを禁輸する可能性について真剣に検討している。EU制裁の第6パッケージはロシア産石油の禁輸を規定しているが、複数のEU諸国、特にハンガリーがこれに反対している。
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