国連安全保障理事会がUNMISSの活動期間を1年延長したことに伴う措置。政府は派遣継続の意義について「アフリカ全体の平和と安定に寄与し、南スーダンの和平プロセスの進展を国際社会と共に支援できる」と強調。国連への緊密な関与の継続や、人材育成の機会の確保も挙げた。 日本は2011年11月から要員派遣を継続。現在は4人が現地で活動している。(c)KYODONEWS