日本外務省によると、両外相は、日中経済について「様々な分野・レベルで対話と協力を適切な形で進めていく」ことを確認した。また林外相は、ウクライナ情勢について「中国が国際の平和と安全の維持に責任ある役割」を果たすよう求めた。北朝鮮については「引き続き緊密に連携していく」ことを確認したという。日本のマスコミによると、日中外相会談は昨年11月以来、半年ぶり。関連ニュース