政府関係者によると、検疫措置の緩和案では、国・地域を陽性率ごとに三つのグループに分類。陽性率が最も低いグループからの入国者はワクチン接種の有無にかかわらず、入国時の検査や自宅などでの待機を免除する。次に低いグループは3回目のワクチン接種を終えていれば免除。残るグループは、検査や待機措置を継続する。(c)KYODONEWS