米国は「肥満」という用語の使用の禁止を望んでいる

米国では、国民の肥満を克服したいと思っているが、今のところ、この用語自体の使用を禁じることに留まりそうだ。シカゴのイリノイ大学の保健学部は、この言葉は侮辱的に響いていると考えており、人種差別主義と同一視している。
この記事をSputnikで読む
研究者によると、不健康な体重の人に対する社会の否定的な態度は差別的であることから、「体の大きい人」と呼ぶべきだという。また彼らは、そのような非難は人種差別と同一視されるべきであると考えている。
IT・科学
運動療法は不要 米国で新たな肥満防止薬が開発
しかし、同州の住民自身はこの決定を批判している。彼らは、医療関係者は現実の問題に取り組むべきだが、用語を問題にしていると指摘した。
例えば、米国では2021年に10万人以上の糖尿病患者が亡くなっており、国民の40%以上が太り過ぎという問題を抱えている。
関連ニュース
欧州の成人の半分以上が過体重:WHOが警鐘
寿命を縮める習慣を医師が明らかに
コメント