オーストラリアとカナダで初のサル痘症例が確認

オーストラリアで初のサル痘の症例が欧州から帰国した観光客で確認された。カナダでも初のサル痘の感染が確認されており、2症例が発見されている。
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オーストラリアのニューサウスウェールズ州保健局は公式サイトで、「ニューサウスウェールズ州保健局は、この間に欧州から帰国した旅行者にサル痘と見られる症例を確認した」と発表した。
発表によれば、症例が確認されたのは、欧州旅行から戻って数日後に受診した40歳の男性だという。
カナダでは、サル痘の初の症例がケベック州で確認されている。
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カナダ政府はサイトで、「国立微生物研究所に届けられた2つのサンプルは、サル痘の陽性反応が示された。2つの症例はカナダで初の感染例となる」と発表した。感染者の1人はカナダを訪れた米国人だった。
以前、英国健康安全保障庁(UKHSA)は、国内のサル痘の総症例数が9人に達したと報告している。スウェーデンのストックホルムでも、サル痘の人への感染が確認されており、ポルトガルやスペインでも感染例が報告されている。イタリアでは19日に初の感染例が確認された。
サル痘は身体の直接的な接触と空中飛沫により伝染し、その症状は発熱や背中と筋肉の痛み、悪寒、疲労感を特徴とする。
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