これにもとづき、6月1日以降は、1日当たりの入国者数が現在の1万人から2万人引き上げられる。また、入国者に対する検疫対策も、陽性率の低い国・地域は入国時の検査や自宅待機が免除される。また、後藤茂之厚労相は20日、屋外におけるマスクの着用について、身体的な距離を保っているなら、当初から外してもいいとの考えであったが、十分国民に伝わっていなかったとの見解を示し、今後、丁寧に説明を尽くすと述べた。関連ニュース