トレチャコフ美術館 襲撃で損傷のレーピンの名画が4年の修復を完了

モスクワの国立トレチャコフ美術館所蔵のロシア人画家イリヤ・レーピンの作品で、2018年に起きた襲撃事件で大損傷を被った『イワン雷帝とその息子、1581年11月16日』の修復作業が完了した。同美術館が明らかにした。
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「国立トレチャコフ美術館は、イリヤ・レーピン画『イワン雷帝とその息子、1581年11月16日』(1885年作)の4年にわたる修復作業を完了した。作業はその量と複雑さでロシアでは稀有な実践だった」トレチャコフ美術館はこうした声明を表した。
絵は襲撃を受けた際に防御硝子が破られ、中央部分に絵具の層、キャンバスにまで到達する裂け目が3か所生じて、作品全体が被害を受けていた。
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