ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ財務相、凍結の露資産の譲渡を日本に要求

ウクライナのセルゲイ・マルチェンコ財務相は、日本政府が露の資産を没収し、ウクライナに譲り渡すよう日本側に求めた。21日、日経新聞が伝えた。
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日経新聞などの報道によると、ウクライナのドミトロ・クレバ外相は主要7カ国(G7)に対し、露の資産を没収してウクライナに譲り渡す法律を制定するよう求めている。マルチェンコ財務相は、「没収資産はウクライナ復興に充当できると期待している」と述べた。
また、マルチェンコ財務相は、日本に凍結された露資産があることに触れ、それらをウクライナの復興に利用できるよう「日本側にシグナルを送る」と語った。また、ウクライナにおける特殊軍事作戦を決行した露は「ウクライナの復興のために代償を払わなくてはならない」とした。
ウクライナでの露特別軍事作戦
ロシアの凍結資産、ウクライナに譲渡は難しい=独外相
露中央銀行は日本銀行に資産330億ドル(約4兆円)を預託しており、露の外貨準備高の約6%に相当する。日本は対露制裁の一環として、この外貨準備を凍結している。しかし、日本の鈴木俊一財務相は3月末、日本の法令に基づき資産の没収はできないとの考えを明らかにしていた。
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