落雷で15歳の少年が死亡 カザフスタン

中央アジア、カザフスタン中西部のアクトベ州で20日、15歳の少年が落雷に打たれて死亡した。現地の情報サイト「Moi gorod」が伝えている。
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現地当局によると、15歳の少年はに打たれ現場で死亡。同行していた27歳の男性も雷に打たれ、州都アクトベ市の病院に救急車で搬送された。男性の状態は安定しており、医師が観察を続けている。
カザフスタン西部では当日、強い雷雨や雹(ひょう)への警戒が呼びかけられていた。
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