ロシア外務省の発表によると、アジアの国々は伝統的に北極圏における連携の強化に関心を持っているという。その多くはBRICS、及び上海協力機構の加盟国となっている。この関心は戦略的な計画に基づいており、長期的な協力の展望を持っている。先にロシアのウラジーミル・プーチン大統領は北極の活動であらゆる国と協力する用意があると表明し、この地域の開発にアジア以外の国々からの参加も歓迎するとしていた。関連ニュース