玉城氏は、会議の冒頭で「ゼレンスキーです。よろしくお願いします」と挨拶。ウクライナを巡る情勢を踏まえた発言だとみられる。しかし出席者からの反応は薄く、すぐに「冗談です」と打ち消した。同氏はその後の挨拶で、ウクライナ情勢に言及し、「平和の回復を多くの国々の支援によって達成できることを強く望む」と述べた。同紙は、緊迫するウクライナ情勢の当事国である指導者を冗談として持ち出した玉城氏に批判が集まる可能性があると指摘している。関連ニュース